オススメの会社を比較してみました
FX取引会社はどうやって選べばいいのか
Windows対応 Mac にも対応
■FX会社の信頼性
FX会社には資金の分別管理の義務や信託保全の制度はありますが、銀行の預金者保護のような法的制度はなく万一破綻したときの不安はどうしても拭いきれません。こればかりはどうしようもないことで自分自身の目で信頼できる会社かどうかを判断するしかありません。1社だけで取引するのではなく複数の会社に分散させるのも1つの防衛策です。
■取引システムの違い
FXネットトレードでは専用ソフトを使用する会社とブラウザを使用する会社に大きく二分されます。GFTやSAXOなどの専用ソフトは多機能で取扱通貨ペアも多いため人気はありますが完全に日本化されているわけではなく初心者には少々使いづらい面があり基本的には経験者向きといえます。一方のブラウザは動作が軽く何もインストールする必要がない手軽さが特徴でMacでも動作が可能な会社も数多くあります。ブラウザとソフト、どちらがよいということではなく好みの問題といえます。
■もはや手数料無料はあたりまえ
ここ最近、手数料が無料の会社が急速に増えてきました。たとえ手数料が無料でもスプレッドが広ければ結局は手数料ありの会社とかわりませんが、手数料が無料でもスプレッドが1銭〜という超格安の会社も登場してきています。これから先このようなコスト面で有利な会社がますます増えてくる思われますので、いろいろな会社を調べて自分に合った取引先を探してみるのがよいでしょう。ここでは手数料無料の会社のみを紹介していくことにします。
外為オンライン
5000円からはじめられるオールインワンシステム
USD/JPYでスプレッド1銭〜を実現させている会社は他にもありますが「外為オンライン」のすぐれている点は案外スプレッドが広がらないというところにあります。初回預入金は5000円からとお手軽にFXをはじめられます。
■取引手数料無料
■取り扱い通貨 24通貨ペア
■取引単位 10000通貨
■初回預入金 5000円
■信託保全 三井住友銀行 みずほ信託銀行
DMM FX
こちらも低スプレッドで注目の「DMM FX」はUSD/JPYでスプレッド0.8銭。全国約370の金融機関からクイック入金対応は便利。
■取引手数料無料
■取り扱い通貨 12通貨ペア
■取引単位 10000通貨
■初回預入金 50000円
■信託保全 日証金信託銀行 ソシエテジェネラル信託銀行
マネーパートナーズ
スリッページなしで快適な取引
ブラウザからでもアプリからでも取引が可能なシステムでスリッページが発生しないのが大きな特徴となっています。「パートナーズFX nano」はなんと100通貨単位での取引が可能です。
■取引手数料無料
■取り扱い通貨 13通貨ペア
■取引単位 10000通貨 (パートナーズFXnanoは100通貨)
■初回預入金
■信託保全 三井住友銀行 みずほ信託銀行
外為ジャパン
1000通貨単位で取引可能
USD/JPYでスプレッド0.8銭、モバイル対応。レバレッジは5コース(1〜25倍)の中から選択できます。
■取引手数料無料
■取り扱い通貨 15通貨ペア
■取引単位 1000通貨
■初回預入金 100000円
■信託保全 日証金信託銀行